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XF CUP 2025
第5回 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ
(U-18)

(大会概要)

 

1 主旨   

公益財団法人日本サッカー協会及び一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟は、クラブチームにおける女子U-15・U-18年代の活性化を目指し、女子選手の加入や女子チーム保有、新規立ち上げならびに選手のレベルアップ、選手間および指導者間の交流を促進することを目的とし、本大会を開催する。

2 名称  

XF CUP 2025 第5回 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)

3 主催  

一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟

4 主管  

関東クラブユースサッカー連盟、公益社団法人群馬県サッカー協会、前橋市サッカー協会

 後  

群馬県、群馬県教育委員会、前橋市、前橋市教育委員会、公益財団法人前橋市まちづくり公社、前橋スポーツコミッション(予定)

6 特 別 協 賛 

フットボールブランドXF(エグゼフ)

7 期  

2026年1月10日(土)~12日(月・祝)

1月10日(土) トーナメント 1回戦
1月11日(日) トーナメント/順位トーナメント 2回戦・準決勝
1月12日(月)  トーナメント/順位トーナメント 決勝

8 会場  

コーエィ前橋フットボールセンターA/B/C/D(群馬県前橋市)

9 出場チーム  

全国9地域の代表16チーム

北海道(1)  東北(1)  関東(6)  北信越(1)  東海(1)関西(2)  中国(2) 四国(1) 九州(1)

地域代表枠の出場数が満たない場合は関東にその枠を与える。

関東がその枠を辞退した場合は協議の上決定する。

10      

(出場資格)   日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟チームであり、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2025年8月31日までに加盟登録したチームであること。

(1)出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。

(2)2007年(平成18年)4月2日~2013年(平成25年)4月1日に生まれた選手(通称高3~中1)であること。但し、2007年(平成18年)4月2日~2010年(平成22年)4月1日に生まれた選手(高校生年代)を5名以上選手登録していること。

(3)主体となるチームの選手数が15名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。

① 主体となるチームおよびその選手は、それぞれ上記(1)および(2)を満たしていること。

② 合同するチームの選手は、上記(2)を満たしていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。

③ 極端な勝利目的のための合同チームではないこと。

④ 合同チームとしての参加を当該地域代表理事及びJCY女子委員長が別途了承すること。

⑤ 大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、主体となるチームが行う。

(4)クラブ申請制度の適用:日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、主体のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(1)(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。

(5)各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の選手証を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。

※選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。

(6)予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。

 

11 表   

 優勝以下第三位までに表彰状並びに副賞を授与する。

12 個 人 賞  

本大会において最優秀選手、優秀選手、最多得点を挙げた選手を表彰する。

13フェアプレー賞    

本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。表彰は表彰状並びに副賞を授与する。

14   他  

JFA 第29回全日本U-18 女子サッカー選手権大会にエントリーした選手の出場は認めない(地域予選会は含まない)。

 

 

 


 

 

XF CUP 2025 
第5回
 日本クラブユースサッカーチャレンジカップ
U-18

(大会規程) 

(競技方法)

(1)16チームのトーナメン方式とし、上位トーナメント、下位トーナメンを実施する。

(2)ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2025/26」による。

(3)試合時間は70分(ハーフタイム10分)とし、競技時間内に勝敗が決定しない場合はPK戦により勝敗を決定する。但し、決勝においては5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はPK戦により勝敗を決定する。

(4)警告・退場

イ) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で退場による未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。

ロ)大会期間中に警告を2回受けた選手等は次の1試合に出場できない。

ハ)本大会において退場を命じられた選手等は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置につい ては大会規律委員会において決定する。

(5)メンバー提出用紙は、試合開始60分前までに会場本部(該当ピッチ)へ1枚提出する。試合毎の登録は交代選手を含め20名までとし、うち9名までの交代を認める。なお、各試合の提出後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると当該試合競技責任者が判断した場合のみ、登録内容を変更することが出来る。

(6)選手の用具・ユニフォームチェックについて

①ユニフォームは、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。

②本競技会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソックス)を試合会場に持参し、いずれかを着用しなければならない。

③正・副の2色については明確に異なる色とする。

④ユニフォームチェックは、試合開始70分前に会場本部(該当ピッチ)に於いて行なう。

⑤主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。

⑥前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。

⑦シャツの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。

⑧ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。

⑨アームバンドについてはJCYが認めたものは使用可とする。

⑩以下各リーグ傘下クラブは各リーグのユニフォーム要項で認められたユニフォームであれば、本大会でも使用を認められる。ただし、各リーグ傘下クラブについてもシャツの前面・背面に大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、アルコール等、未成年チームにふさわしくない広告は認められない。

a. Jクラブ傘下のチームについては、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。
b. 日本女子プロサッカーリーグ傘下のチームについては、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。
c. 日本女子サッカーリーグ傘下のチームについては、一般社団法人日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。

 

(7)ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。

(8)各チームの登録選手について、写真付き選手証の不携帯若しくは選手証に写真を貼っていない場合は、出場を認めない。

※選手証とは、本協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。

(9)参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。

(10)選手の登録は、15名以上30名以内とする。・スタッフ登録数の制限は設けない。なお、エントリー締切り(11月26(水)13:00)以降のスタッフ・選手の追加、変更は認めない。

(11)選手交代回数の制限について

試合中の選手交代回数は 3 回までとする。(1回に複数人を交代することは可能)

②ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、交代回数に含まれない。

③試合中に使わなかった交代、また、残りの交代回数は延長戦に繰り越す。

④延長戦に入った場合は、交代枠が残されている場合に限り1回の追加を認める。但し、PK戦での適用

は認めない。

(12)脳振盪による交代について

① 脳振盪またはその疑いのある選手の交代(以下「脳振盪交代」という)は、通常交代に含まれない

② 脳振盪交代は、通常交代と判別できる、別途指定する手続きで行われなければならない。 

③ 脳振盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。 

④ 脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる(以下、本号に基づく交代を「追加交代」という)。ただし、追加交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および追加交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。

⑤ 1試合における各チームの脳振盪交代および追加交代の交代人数は、それぞれ1名とする。

⑥ 「脳振盪交代で入る交代要員」及び相手チームの「追加交代」は、交代で退いた競技者であっても交代で競技者になることができる。

(13)雷・荒天等不可抗力による中断・中止について

イ)原則として試合再開を検討する。試合再開は中断時からの再開とし、選手は中断時の選手とする。なお、試合再開が不可能な場合は中止時点のスコアで勝敗を決定する。なお、同点の場合は抽選とする。

ロ)決勝において、前後半が終了し同点の場合で延長戦を行うことが不可能な場合は、PK戦を行う。なお、PK戦も不可能な場合は両チーム同時優勝とする。

(14)その他

イ)試合球はモルテン社製「ヴァンタッジオ 4900芝用 5号(品番:F5N4900)」とする。

ロ)チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ、選手のうちスタッフ5名以内、選手20名以内とする。

ハ)チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【競技日程】の左側に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。

ニ)登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。

ホ)試合会場での応急処置は主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。

へ)本大会出場チームは原則として大会実施委員会で指定した宿に宿泊すること。

ト)大会要項に規定されていない事項については大会実施委員会において協議の上決定する。

(15)組合せ

大会実施委員会が代理で公開抽選にて決定する。

(16)参加費

大会参加費30,000円(消費税込み)を指定した期日までに振り込むこと。

(17)書類提出期限

エントリー書類の提出物は、11月26日(水)13:00までに事務局宛て提出のこと。

(18)監督会議

  本大会に出場するチームは、123日(水)監督会議(※Web会議)に出席すること。

 

 

 

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